テラヘルツ波を吸収・放射するケイ素
電磁波の中には遠赤外線という波長があるのはご存知だと思います。
遠赤外線は人間の体にとって、とても良く健康を促進する波長です。波長は4~1000㎛(マイクロメートル)です。
その遠赤外線の中の一部で4μm〜14μmの波長で「生命の光」という波長があります。
これをテラヘルツ波と呼んでいます。
テラヘルツ波が動植物の生命維持には欠かせないということがわかってきました。
月光浴が良い、と言われるのも月の光にはテラヘルツ波が多く含まれるからです。
動植物の繁殖にもこのテラヘルツ波が関与し、地球に降り注ぐ量が多い時に生命体の繁殖が多くなります。
しかしこのテラヘルツ波というのは、人体を透過します。
出来る事ならテラヘルツ波を身体の中に留めておきたいところですが、通り過ぎるという性質があるのです。
この時に役立つのが「ケイ素」です。
ケイ素の特質として、テラヘルツ波を吸収し放射するという特性があります。
よって、体内にケイ素がたくさんあればテラヘルツ波を吸収し、留めることが出来るのです。
これもケイ素を飲むことで、健康になる一つの理由です。