長寿遺伝子にスイッチを入れるケイ素
ケイ素を色々と勉強していくと、おもしろい事にたくさん出会います。
それは古代から宇宙までと、広大に広がっていくストーリーです。。。
インド北部の山奥のカラコルム山脈北西に「フンザ」という村があります。この小さな村に脚光が浴びたのは、その村の住人が100歳を過ぎても尚病気にかからず健康で元気に暮らしている人たちが多いことからでした。
これが長寿村フンザです。
この長寿村フンザの長寿の秘密を解き明かしたのが、天才科学者と言われた”パトリック・フラナガン博士”でした。
フラナガン博士によって1986年に出版された「Elixir of the Ageless -不老の霊水」にその研究が発表され、解き明かされました。
さあ、この長寿の秘密がどうケイ素と結びついているのでしょうか?
「フンザ村の長寿の謎」は、サイエンスライターの水守啓氏が詳しく解説している講演動画がありますので、そちらを参考にしてください。
少し長い動画ですが、内容はおもしろいですよ。
お時間のある時に、ゆっくりご覧ください。
『水守啓の長寿の謎「フンザの水」とは?』